京鼎樓の冷凍小籠包と大根餅を食べてみた

おうちで台湾

スーパーに行った時、冷凍食品コーナーで京鼎樓の冷凍食品を見つけました。

台湾の定番小吃である滷肉や小籠包,麺類がシリーズとして製品化されています。

温めるだけで手軽に台湾の味が楽しめるなら、わざわざ自分で大根餅や小籠包を作るよりお手軽で良いかもしれない。と思い買ってみました。

京鼎樓の冷凍小籠包

まず冷凍小籠包から。

パッケージ写真からは皮が厚めで、スープがたっぷりというメッセージが伝わってきます。このままだったらこれは美味しいやつ。

成分は国産の豚肉と小麦製品を使用。台湾で作っているかと思ったら日本製でした。

作り方は、水を30cc入れたお皿にトレーごと乗せて、緩くラップをかけて電子レンジで加熱するだけ。より美味しくいただくには、冷蔵庫で解凍してから加熱すると良い。と書かれています。

解凍を待っておられず、そのまま水を入れたお皿で加熱します。出来上がりはこのような感じ。パッケージ写真のようなハリが皮にありません。ちょっとクタッとしてしまっています。

小籠包の味は?

食べてみます。小籠包の中のスープは少し味がきつめ。皮にはあまりコシがありません。が、冷凍食品で4分ほど温めるだけで食べられるならこれはこれでアリかも。

豚肉は口の中でほろほろ崩れる感が本場の小籠包っぽさがあります。

皮にもう少しハリがあって、もう少しスープが多ければより美味しいかも。

京鼎樓の冷凍大根餅(蘿蔔糕)

続いて大根餅(蘿蔔糕)に行ってみましょう。

大根餅は台湾の屋台や朝食店で定番の一品で、大根と干しエビ、紅蔥頭を混ぜた在來米粉を蒸して焼いたものです。日本だと上新粉を使うと良いらしいのですが、微妙に違うらしく台湾の味を再現することが出来ません。

作り方は、油をひいたフライパンで冷凍のまま中火で片面4分、ひっくり返して蓋をして4分。仕上げに強火で1分両面を焼く。という簡単なもの。

冷凍大根餅(蘿蔔糕)のお味は?

さっと仕上げて醬油膏でいただきます。

味付けはそれっぽい味付けになっています。紅蔥頭が入っていないので風味が若干足りないかも。私は良いんじゃない?と思ったものの、台湾人の妻は「これは日本の味だね」と行っています。やっぱり台湾の味にはならなかったようです。

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