髭の親父が目印の鬍鬚張魯肉飯では漢文も学べる

ヒゲのおっさんが目印の魯肉飯と言えばグルメ

髭の親父が目印でなぜか日本には金沢に二店を構える鬍鬚張魯肉飯。台湾の国民食とも言える魯肉飯をメインに扱うお店です。

ヒゲのおっさんが目印の魯肉飯と言えば

屋台等に比べてちょっとお高い(と言っても価格差は10元ほど)のですが、トイレに歯間ブラシやアメニティが置いてあったり、店員さんの教育が良かったりということでこの店を好きな台湾人は多いです。

魯肉飯以外にも沢山有ります

写真付きメニューも有ります魯肉飯だけではなく各種小菜/肉/湯も揃っています。

メニュー表に書いて注文できます

注文も安心の注文票への書き込み方式。オススメの⭐印が多い。

そんな中今回注文したのは。。。

滷肉飯。ネットリとした食感が好きな人向け

年末謝恩価格で39元が19元だった魯肉飯

メンマ。大量。

何気に美味しい筍絲魯(メンマ)50元

各種お肉盛り合わせ

ちょっと豪華に肉の盛り合わせ99元。ちょっと写真に対して再現度が低い気が。

肝心の魯肉飯ですが、ネットリ系。美味しい。美味しいのです。このお味が好きな人もいますが、個人的には肉のカケラが一つ一つ独立して頬張るとトロッと溶ける系の魯肉飯が好物。

メンマはたっぷりでこれと白米だけでもご飯何杯もいけますね。

お肉は順当なお味。

箸袋が楽しめる

箸袋で漢文の勉強も出来ます料理が揃うまでの待ち時間に店内を観察しつつふと箸袋に目が。

これは知ってる漢文。学校でやったことがあるような。

“春眠不覺曉,處處聞啼鳥。夜來風雨聲,花落知多少?”

春眠暁を覚えずってやつですよ。

台湾でもここら辺のメジャーなのは学校で習うらしいです。

もう一つの方は・・・学がなくてわからず。

台北周辺を歩けば必ず見つかるお店なので一度は行ってみると良いかも。いつか金沢の店にも行ってみたいです。

お店情報:

HP/FB:台湾のHP / 日本のHP

日本語対応:台湾の店 = 不可 / 日本の店 = 可

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