台北桃園空港行き地下鉄(捷運)快速のボックス席には無線充電器が設置されています

MRTロゴMRT(捷運)

2017年に開業した台北と桃園国際空港を結ぶ地下鉄(MRT/捷運)は、快速列車(直達車)であれば37分で空港と台北駅を渋滞知らずで移動できるので空港利用者には大変便利な交通機関です。

バスを利用した方が若干安いものの、乗り降りの手間や自分がどこに居るのか、どこで降りれば良いのか心配しなくても良いことを考えれば十分利用価値があります。

さらに台北機場捷運の快速列車には無線充電器まで備えられていました。

ボックス席には無線充電器

各駅停車と同じ料金なのに手荷物置場や布張りシート、余裕のある座席配置など、快速列車は設備が充実しています。

さらに四人がけのボックスシートには無線充電器が設置されていて、iPhone8やiPhone Xのような無線充電可能な機器であれば、充電器の棚に置いておくだけで充電することができます。

無線充電に対応していない機器でも専用のアダプターが用意されていて、USB-Type C/Micro USB/Lightning端子で充電することができます。

日本から台北に到着した際、飛行機機内で充電することができずバッテリー残量が心もとない場合、台北市内にたどり着くまでにかなり充電することができます。

充電中は盗難を防ぐため携帯から離れないように注意しましょう。

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