機内食 エバー航空 BR195 成田~台北桃園 2019/06 海鮮パスタ

グルメ

飛行機に乗った時のお楽しみといえば映画と機内食。

最近の機内食はコスト削減によってお味がイマイチなものも有るそうですが、出されたものはなんとか食べてみるべき。

今回は2019年6月の台湾エバー航空BR195 成田(NRT)~台北桃園(TPE)線、夜の8時半近くに出発する便なので、関東圏の人は午前中仕事をしてから台湾に出発することができそうです。

2019/06 エバー航空 BR195 20:40 成田~台北桃園 エコノミー

久々に来た成田空港。神奈川の西に住んでいるととにかく遠くて、安い交通手段を使うと下手すると台湾にたどり着くより時間がかかります。

でもこの国際空港感は羽田ではあまり盛り上がってきません。成田はこれから海外に行くぞーという気分になります。

エバー航空は成田の第一ターミナルの南ウィングを使用しています。この第一ターミナル第5サテライトと第4サテライトは地下トンネルでつながっていて、メインのターミナルビルをくの字型に歩かずショートカットすることができます。このトンネル。人気がほとんどなくちょっと怖いです。おそらく成田空港の建物内で一番人口密度が低い場所なのではないでしょうか?

エバー航空成田路線の機材は時々物凄い古い物に当たるときが有ります。今回は2005年初飛行のA330-203で、最近の飛行機と比べると小さい液晶ディスプレイに14年物の歴史を感じます。

今回の機内食~海鮮パスタ

  • 海鮮パスタ(海鮮義大利麵)
  • チキンと大根のサラダ
  • パン
  • 果物
  • ケーキ

なんとなく肉よりも海鮮に高級感を感じてしまい海鮮パスタを選びました。くるんと丸まったエビにホワイトソースが絡みます。ちょっと魚臭いですがまあまあ食べられるお味。

エバー航空BR195は台北桃園からBR196で到着した飛行機がそのままとんぼ返りする運航となっています。再出発までの時間は1時間、食事も1回だけなのでおそらく桃園空港で作った機内食が積まれているのでしょう。台湾で作られた機内食の証?ニンジンがギザギザに切られていました。

丸いパンにバターとさらにホワイトソースをたっぷりつけて完食しました。

その他にもこんな機内食があります

成田発台湾経由のキャセイパシフィック香港行きもクリームパスタでした。パスタにさらに蕎麦が付く麺&麺の謎な組み合わせ。

今は亡きデルタが以遠権を使って成田から台北桃園に飛ばしていたDL69便もなぜかクリームソースの鶏肉でした。

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