飛行機に乗った時のお楽しみといえば映画と機内食。
最近の機内食はコスト削減によってお味がイマイチなものも有るそうですが、出されたものはなんとか食べてみるべき。
今回は2019年8月の台湾エバー航空BR192 台北松山~羽田、早朝に出発して昼前に羽田につくので日本滞在の時間を多くとれる台湾人に人気です。日本からの往復でチケットを手配した場合、この早朝便だと少し価格が安くなることが多いです。
2019/08 エバー航空 BR192 07:30 台北松山~羽田 エコノミー
出発ゲート付近の改装工事が続いている台北松山空港。多くの部分が目隠しの板で塞がれてしまっていましたが、部分的に工事が終了して外の景色を見ることができるようになっていました。
今回の機内食~海鮮飯
飲み物はスプライトをお願いしました。中国語でスプライトは雪碧 Xuěbì で頼めますよ。
- 海鮮飯
- 豚肉と胡瓜の和物
- ちょっとしょっぱいケーキ
- 果物
- 丸いパン
なんとなく海鮮飯という言葉にひかれて選んでみました・・・・が、ふたを開けると何となく漂う地雷臭。沙茶醬で炒めたエビと何かが入っています。
すでに香りからしておいしくありません。魚介がやらたと魚臭いです。食べてみたもののちょっと食べ進めたくない味。同じ材料だったらもう少しなんとかできたのではないかという味付け。台湾旅行の最後がこれでは悲しすぎます。
サラダも微妙な味付けで、メニュー担当の人が何か機嫌が悪かったのかと思えてなりません。唯一の救いは果物がおいしかったところ。
ちょっと検索すると、エバー航空の台湾で積み込んだ機内食は不味いという噂が流れていました。今回の機内食はその噂を証明してしまうような内容でもうちょっとエバーさん頑張っていただきたいです。
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