最近の機内食はコスト削減によってお味がイマイチなものも有るそうですが、出されたものはなんとか食べてみるべき。
今回は2019年8月の台湾エバー航空BR189 羽田(HND)~台北松山(TSA)線、夏休み前でも多くのお客さんでほぼ満席でした。人気路線ですね。
2019/08 エバー航空 BR189 10:50 台北松山〜羽田 エコノミー
夏の青空の元ANAの青い機材が多く並んだ羽田空港。でも今回はANAではなくエバー航空です。
雲が多めの富士山を通過してしばらくしたところで機内食が配られ始めました。
今回の機内食~ハンバーグ
- ハンバーグ
- サラダ
- 果物
- ケーキ
- パン
この日の機内食は日本風お弁当かハンバーグ。日本風のお弁当は以前に食べたことが有るので今回はハンバーグを選択。
大きなハンバーグが付け合わせと共に載っています。こ、これは当たりです。冷凍食品のようなハンバーグでは無く、ちゃんと手作りしているような味に香ばしさも残る焼き具合。これが次回も出てきたら大喜びで再指名します。
羽田発のエバー航空では機材繰りの関係で日本で作った機内食と、台湾から二食分積み込んで折り返しで提供される機内食が有るようです。日本で作られた機内食が食べたい場合はBR189を選ぶと良いでしょう。後から出発するBR191より早く台湾にたどり着けます。
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