機内食エバー航空BR215 台北桃園~シンガポール 2016/9 低脂肪低コレステロール食

今回は2016年9月の台湾エバー航空BR215 台北桃園(TPE)~シンガポール・チャンギ(SIN)線、台北桃園国際空港からシンガポールのチャンギ国際空港へは4時間半程度で到着することができます。日本からの7時間と比べて程よい距離です。

2016/9 エバー航空 BR215 09:55 台北桃園~シンガポール・チャンギエコノミー

この日のエバー航空 BR215便はサンリオのキティージェットでの運行でした。台北桃園空港のカウンターからキティーちゃんになっていました。

チケットもキティーちゃん、飛行機もキティーちゃん。日本路線の場合機内食もキティーちゃんだったのですが台湾-シンガポール線では飛行機だけキティーちゃんで機内食は普通の物だったので低脂肪低コレステロール食を事前予約してみました。

低脂肪低コレステロール食は脂肪とコレステロールに制限があるものの、量を守れば調味料や炭水化物が使える分、調理の自由度が高くなり味つけにも幅が広がります。野菜の味がしっかりとしていておいしく食べることができました。

どのような種類の機内特別食を選ぶことができるのか調べてみました。エバー航空ではなんと23種類もの機内特別食を選ぶことができます。

台湾の航空会社ならではの点としてベジタリアン食に中華風味付けの物がある点でしょう。

キャセイパシフィックのフルーツプレートは甘い果物がたっぷり使われていて美味しかったです。日本ではなかなか食べる事の無いドラゴンフルーツも入っていました。

最近のエバー航空が提供する糖尿病食はあまりおいしくありません。