先日、桃園空港に行く台北地下鉄の快速(直到車)のボックス席には無線充電器があり、空港到着後に台北市中心へ向かう間に充電できる。
台北桃園空港行き地下鉄(捷運)快速のボックス席には無線充電器が設置されています
2017年に開業した台北と桃園国際空港を結ぶ地下鉄(MRT/捷運)は、快速列車(直達車)であれば37分で空港と台北駅を渋滞知らずで移動できるので空港利用者には大変便利な交通機関です。 バスを利用した方が若干安いものの、乗り降りの手間や自分が
という記事を書きましたが、2017/11/18に捷運に乗ったら使えなくなってました。
「ただいま整備中につきしばらく使用できません。ご不便をおかけいたします。」
だそうです。
早くも桃園線お疲れ?
2017年3月に開通したばかりの捷運桃園線ですが、早くもお疲れの模様が各所にみられてきて少し悲しくなりました。
各駅停車は外国の街中でよくあるプラスチックの椅子で快適ではないのですが、直到車は座り心地の良い布張りシートです。
が、汚れていないシートを探すのが難しいほど各シートがくたびれてます。
各シートには読書灯が備わり、シートごとにOn/Offできるのですが、そのスイッチがこのように。
壊れてそのまま。
明るい車内で読書灯ってあまり使わないような。
頑張れ捷運桃園線!!
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